【君の名は、が教えてくれたこと】
「君の名は」で彗星が落ちてくるシーンはいつ観ても感動する。
ただし、自分の頭の上に落ちてこなければの話だが。
彗星の一部が分離して、地上に落下し、大惨事になるのだが、その惨事をタイムトラベルで知った主人公達が知らない人たちを避難させるために荒療治をする。
そのシーンを見ていて、ふいに気づいたのだけど、
一般の人は危機が現象にならないと気づかない。
例えば彗星の一部が落ちてくる現象を目の当たりにして村長が決断したように。
おそらく厳しい現象を目の前に突きつけられると人間の生存本能にスイッチが入るみたいな。
だから戦争や天変地異が起こると、人間の心のスイッチが入り、ボランティア活動をしたり、人命救助をしたり、普段なら出せない潜在能力を発揮するのだろう。
そういう歴史的な事例はいくらでもある。
問題はそのスイッチにいかに点火するかだ。
これから始まる世の中の大建て替え。
その時代を予見して立つ現在において、
なにをなすべきか。
それが問われている。
よっくる
「君の名は」で彗星が落ちてくるシーンはいつ観ても感動する。
ただし、自分の頭の上に落ちてこなければの話だが。
彗星の一部が分離して、地上に落下し、大惨事になるのだが、その惨事をタイムトラベルで知った主人公達が知らない人たちを避難させるために荒療治をする。
そのシーンを見ていて、ふいに気づいたのだけど、
一般の人は危機が現象にならないと気づかない。
例えば彗星の一部が落ちてくる現象を目の当たりにして村長が決断したように。
おそらく厳しい現象を目の前に突きつけられると人間の生存本能にスイッチが入るみたいな。
だから戦争や天変地異が起こると、人間の心のスイッチが入り、ボランティア活動をしたり、人命救助をしたり、普段なら出せない潜在能力を発揮するのだろう。
そういう歴史的な事例はいくらでもある。
問題はそのスイッチにいかに点火するかだ。
これから始まる世の中の大建て替え。
その時代を予見して立つ現在において、
なにをなすべきか。
それが問われている。
よっくる