愛という立脚点

【愛という立脚点】

愛という立脚点において、
現し身である我と
真我である我は
つながっている。
現し身は、この世にあり。
真我は、あの世にあり。
あの世とは
この世をくるむ世界にて、
真なる世界。
真我として、この世を生きるのではなく、
真我とつながりて、現し身でこの世を生きるのだ。
真我より得られる無限の愛のエナジーを
使う時、
あなたは大いなる我を顕現せしむるなり。
この世の乱れに目を奪われず、
でも、現実に寄り添いながら、
真我とのつながりを深くせよ。
ただつらい現実のみに溺れてはならぬ。
自分の立ち位置を確認し、
あなただからできること、
あなたにしかできぬことを
精一杯の誠意で
やりなさい。
今は動けずとも、
そのくやしさは来るべき新たな災害への
対応力となる。
あなたの成長の機会を与えられたと思いなさい。
さあ、
愛ひとつ。
愛ひとつ持って、
あなたの今を生きるのだ。
愛があるから、
すべて大丈夫なのだから。

よっくる(*^_^*)