【母と暮らせば 感想】


さて、いつものように、海外出張の楽しみは機内での映画鑑賞だ。

今回は、前から観たいと思っていた「母と暮らせば」。

吉永小百合、二宮和也主演。

題材は長崎の原爆で亡くなり、ゆーれいとなった息子と母親の愛情物語。

息子と許嫁だった女性が未練を断ち切り、新たな人生を踏み出す様子も切なく描かれている。

こういう神理を含んだ映画がさりげなく製作されるのって素晴らしい時代になったものだ。

是非、長崎で上映会を開催したい映画だ。

素敵に盛り上がるだろうなあ。


       よっくる(*^_^*)