【無限の器】

人には器(うつわ)というものがある。

器を越える仕事はできない。

がんばれば、乗り越えられる課題を与えられる。

できない課題は与えられない。

すべては自分(の魂)が引き寄せるので、自分にできないことは引き寄せない。

だが、自分の器をいかに広げられるかが、魂の修行でもある。

魂は、本来、宇宙という神様の一部が分けられたもの。

今は小さい器に押し込められているが、

無限に進化、成長、発展することができるもの。

器により形を変える水のごとく、

魂は一つの形にとどまらない。

たえず、進化、成長、発展を志向する。

すべての魂が
宇宙の神様と
つながっている。

不完全な私が、
完全なる魂へと帰る道。

自分が魂であることを
忘れてしまった三次元。

私から見れば、
リアルな世界。

魂から見れば、
バーチャルな世界。

無限なる
器を持ちて、
あの世に生まれ、

有限の
器を持ちて、
この世を渡る。

あの世と
この世。

物質界と
実在界。

オモテと
ウラ。

ウラが本当はオモテだよ。

うしろの正面、
だあれ!?

      よっくる(^o^)