(サ:サラ、よ:よっくる)
サ:サラだよ~。
よ:よっくるです。
サ:今回は、私の話が聞きたいっていうありがたいリクエストがあったので、
よっくるさんと対談を企画しました。
よ:どんな風になるか、始まり始まり~。
サ:じゃあ、私に聞きたいことがあったら、何でも質問して。
よ:どんなことでもいいの?
サ:私が答えられないこともあるかもしれないけど、答えられる範囲でなら、
答えるから。
よ:わかりました。
私とサラの関係が知りたいっていう質問が来てます。
サ:私が指導霊よね、あなたの。
よ:守護霊じゃないんですか?
サ:正確に言うと、あなたの魂の兄弟姉妹の中にいる女性霊の守護霊が
私なの。
よ:サラ自身が私の魂の兄弟姉妹の一人なんじゃないの?
サ:そうよ。
よ:じゃあ、守護霊っていうのは、魂の兄弟姉妹のことなんだ。
サ:言葉をどう定義するかによるけど、あなたの定義ではそうね。
よ:なぜ、サラは私の魂の兄弟姉妹に入ってるの?
サ:それは話せば長くなるのだけど。
よ:かいつまんで言ってみて。
サ:天上界の計画の一環よね。
よ:どんな計画。
サ:宇宙の神理を地上に降ろすためのパイプラインがいくつもあるのだけど、
そのうちのひとつということね。私たちは。
よ:へえ~、そうなんだ。
サ:だから、あなたの中に私の魂が眠っていたのよ。
よ:眠ってたの。
サ:正確には活動し始めたのが最近だってことね。
よ:最近っていつ?
サ:本格的にはあなたがインドネシアに出張に行った時よ。
よ:ああ、その出張から帰国した後で、私は「小さな妖精サラ」を携帯電話で書いたんだ。
サ:あれは、目覚めた私のスピリットからのメッセージをあなたがキャッチして書いたの。
自動書記みたいに書けたでしょう。
よ:うん、あの時は、あまり勢いがすごくて、途中で嫌になって、しばらく携帯電話を開かなかったくらいだものなあ。
サ:ちょっと張り切りすぎたのよね。
よ:うん、せかされてるように感じたよ。
サ:だって、あなたのアンテナがこっち向くの、なかなかないでしょう。
よ:ぎくっ。
サ:しょっちゅう、あっちこっちに向いてるじゃない。
よ:すみませんねえ。
サ:でも、あの時はいい感じだったよ。
よ:そうでしょ(^_^)
サ:あれから、私とあなたのコラボレーションが始まったのよ。
よ:そうだよね。そう考えると、結構長いつきあいになるねえ。
サ:物語の登場人物から、魂の兄弟姉妹に格上げしてもらったんだから、これからはますますよろしくね!
よ:はい、こちらこそ、よしなに(^_^)
2015年7月26日 谷よっくる