【私の守護霊さん】


私の守護霊は男性だけど、
その男性にそっと寄り添う女性の守護霊もいるみたい。
私は自分の守護霊を真我さんと呼んでいますが、
うらやましいぞ、真我さん!

もてない男だった私も今や三児の父ですから、
人生ってわからないものですネ。

すべて、自分で作ったものではなく、
与えられたものです。

私なんかに与えていただいて、感謝するしかないんです。

私は若い頃は自己評価が低く、自分なんて、と自分を責めてばかり。

自分をなかなか愛せなかったのですね。

でも、子供の頃は自己評価がとても高くて、

自分は世界で一番だと、根拠もなく思っていました。

たとえば、本気を出せば、一番早く走れるんだ、とかね。

この根拠のない自信って、大事なものなんですね。

それを、人生の中で、人と比較される中で、

だんだん失っていった。

自分だけが特別ではないと思い知らされて、

自己評価が下がっていったのです。

世界で一番じゃない自分、が嫌だった。

世界で一番だと思っていた自分が、

どこにでもいる自分になり、

この世に生まれた意味をだんだん見い出せなくなって、

学生時代は暗かった。

底辺をはいずっていました。

でも、心のどこかで光を、導きを求めていたんですね。

深海魚のように落ち込んでいた私は、

神理の光に導かれて、浮上を始めました。

それが大学生の頃。

それから社会人になり、少しずつ自己愛を取り戻し、

自分を愛せるようになりました。

こんな自分だけど、なかなかいいところもあるじゃない。

そう思えるようになったんです。

傷つきやすいメンタリティを持つ私を

守護霊様はどんなに心配して、見守ってくれていたでしょう。

きっと、生まれてからずっと、見守ってくれているのです。

自分をこの世に生んでくれた親にはもちろん感謝だけど、

自分にもっとも身近な存在である守護霊様には

もっと感謝です!

真我って、自分の本当の姿だから、

切っても切れない関係なんですよね。

今年の私のテーマは、

「真我にもっとつながろう」

です。

いろんな方から同じメッセージをいただいております。

ある意味、魂の航海を助けてくださる皆さんにも、

感謝です!

   よっくる