【今という変節点】
過去から今へと至る流れと
今から未来へと至る流れ。
今という時は
いつも
過去から未来への
変節点。
私たちは
今という立ち位置におき
過去を振り返り
未来をながむ。
過去からの流れのまま
未来へ向かう時代もある。
なれど
今という時代は
過去を越えてゆく時。
過去の争いも
水に流し、
未来のために
手を握る時。
今までに
築き上げてきたものに固執して
あけた大穴、埋めもどそうと
躍起になるは人情なれども、
大穴空いたまま、
より大きな時代のうねりにより
流されよう。
過去の修復に足をとられることなく、
未来のビジョンに向かい
舵をきれ。
今、まさに
変節点。
過去からの流れを
変える時ぞ。
よっくるo(^▽^)o