【自分の役割を演じる】
私たちは、人生という劇場で
神様に与えられた配役を
演じている。
この劇には脚本がなくて、
役を演じる役者が自由に
脚本を書く。
だから、神様の願うシナリオから
ズレることも、よくある。
その場合、軌道修正の指示が来ることも、よくある。
その時に大事なのは、自分の役割を自覚しているかということ。
自覚していれば、自分の間違いに気づき、軌道修正できるだろう。
道がズレている場合でも、社会的には成功している場合がある。
この場合、その成功に酔って、自分の役割を見誤ってしまうことがある。
この世での成功は、あの世に持って帰れない。
また、今日の成功が、明日には失敗の種になってることも、よくある。
この世での成功は、ひと時の夢、幻にすぎない。
惑わされずに、自分の役割がなんだったのか、自分に問いかけてみよう。
常に原点にかえる。
それが道を踏み外さない秘訣。
よっくる(^-^)/