牡馬のクラシック第一弾
中山芝20は能力は勿論、コースの得手不得手が勝敗を左右する
昨年もピックアップしたが、このレースの好走パターンのお手本と言える馬はエピファネイアだ
エピファネイア
父(ロベルト系×Sスルー系)
母(SS系×Sウェルズ系×ハビタット系)
【ロベルト系】×【SS系】と、【ヘイルトゥリーズン系】の同系配合によるクロスが、ミドルラップの中山内回りには適性高い
更に【シアトルスルー系】からのパワー&スピード持続が加わり、【サドラーズウェルズ系】から消耗戦の適性が加わる
エピファネイアは勝てなかったが、勝った馬はやはり【サドラーズウェルズ系】のロゴタイプ
昨年も消耗戦タイプの【カロ系】を持つイスラボニータが勝利したように、切れ勝負のレースとは対局にある消耗戦型レースである
今開催も芝の内回り戦5鞍行われ、【サドラーズウェルズ系】【カロ系】を持つ馬が、6頭馬券に絡んでいる
(5戦2勝2着2回3着2回)
今開催勝った馬の父だけを見ていると、ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドと切れ勝負と思いがちだが、よく見ると真逆の傾向だと分かる
近年父がサンデー系以外の皐月賞馬は、ローエングリン(ロゴタイプ)、オペラハウス(テイエムオペラオー、メイショウサムソン)と【サドラーズウェルズ系】の種牡馬の子です
今年の今開催の特徴は、例年より若干【ダンチヒ系】の勢いがある事
ハービンジャーの存在が多分に影響していると思いますし、やはり距離は最低でも芝20はほしい
アンビシャス
父(SS系×リファール系)
母(Kマンボ系×Bグルーム系×エタン系)
母父エルコンドルパサーは、特にサドラーズウェルズ色のかなり強い配合で、同じ牝系を3本クロスさせた近親配合
ブラッシンググルーム系、エタン系と、バテずに最後まで末脚を使えるスタミナ配合で、鋭い切れが無い分、消耗戦に持ち込めばかなり有力
ベルーフ
父(ダンチヒ系×Naダンサー系)
母(SS系×Fトップ系×Nテースト系)
父ハービンジャーは、ペース次第で成績ががらっと変わり、前半無理しなければ、それなりの末脚が使える
緩い流れは得意なので、コーナーが多い方が走りやすい
母方はステイゴールドの全妹で、荒れた馬場は得意なので、コーナー4つの中距離なら好走可能
ベルラップ
父(SS系×トニービン系)
母(ロベルト系×ダンチヒ系×Naダンサー系)
実は一番期待している馬
母方はロベルト系×Sスルー系のシンボリクリスエスで、このレースに一番向いている種牡馬でないかな
サンデー系との配合でヘイルトゥリーズン系クロスができ、ダンチヒ系のアシストもある
キャロットFの2頭アダムスブリッジ、シャイニングレイがどちらも回避した上に、サンデーRが4頭出しなら、当然この4頭から勝ち馬が出るのはシナリオで決まっているだろう
だだどれかは分からない
そのうち2頭をピックアップしたのだから、どちらかに山を張るつもりだ
ベルーフかベルラップか
それともドゥラメンテかリアルスティールか

競馬ランキングへ

中山芝20は能力は勿論、コースの得手不得手が勝敗を左右する

昨年もピックアップしたが、このレースの好走パターンのお手本と言える馬はエピファネイアだ

エピファネイア

父(ロベルト系×Sスルー系)
母(SS系×Sウェルズ系×ハビタット系)
【ロベルト系】×【SS系】と、【ヘイルトゥリーズン系】の同系配合によるクロスが、ミドルラップの中山内回りには適性高い

更に【シアトルスルー系】からのパワー&スピード持続が加わり、【サドラーズウェルズ系】から消耗戦の適性が加わる

エピファネイアは勝てなかったが、勝った馬はやはり【サドラーズウェルズ系】のロゴタイプ

昨年も消耗戦タイプの【カロ系】を持つイスラボニータが勝利したように、切れ勝負のレースとは対局にある消耗戦型レースである

今開催も芝の内回り戦5鞍行われ、【サドラーズウェルズ系】【カロ系】を持つ馬が、6頭馬券に絡んでいる(5戦2勝2着2回3着2回)
今開催勝った馬の父だけを見ていると、ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドと切れ勝負と思いがちだが、よく見ると真逆の傾向だと分かる

近年父がサンデー系以外の皐月賞馬は、ローエングリン(ロゴタイプ)、オペラハウス(テイエムオペラオー、メイショウサムソン)と【サドラーズウェルズ系】の種牡馬の子です
今年の今開催の特徴は、例年より若干【ダンチヒ系】の勢いがある事ハービンジャーの存在が多分に影響していると思いますし、やはり距離は最低でも芝20はほしい

アンビシャス

父(SS系×リファール系)
母(Kマンボ系×Bグルーム系×エタン系)
母父エルコンドルパサーは、特にサドラーズウェルズ色のかなり強い配合で、同じ牝系を3本クロスさせた近親配合

ブラッシンググルーム系、エタン系と、バテずに最後まで末脚を使えるスタミナ配合で、鋭い切れが無い分、消耗戦に持ち込めばかなり有力

ベルーフ

父(ダンチヒ系×Naダンサー系)
母(SS系×Fトップ系×Nテースト系)
父ハービンジャーは、ペース次第で成績ががらっと変わり、前半無理しなければ、それなりの末脚が使える

緩い流れは得意なので、コーナーが多い方が走りやすい

母方はステイゴールドの全妹で、荒れた馬場は得意なので、コーナー4つの中距離なら好走可能

ベルラップ

父(SS系×トニービン系)
母(ロベルト系×ダンチヒ系×Naダンサー系)
実は一番期待している馬

母方はロベルト系×Sスルー系のシンボリクリスエスで、このレースに一番向いている種牡馬でないかな

サンデー系との配合でヘイルトゥリーズン系クロスができ、ダンチヒ系のアシストもある

キャロットFの2頭アダムスブリッジ、シャイニングレイがどちらも回避した上に、サンデーRが4頭出しなら、当然この4頭から勝ち馬が出るのはシナリオで決まっているだろうだだどれかは分からない

そのうち2頭をピックアップしたのだから、どちらかに山を張るつもりだ

ベルーフかベルラップか

それともドゥラメンテかリアルスティールか

競馬ランキングへ