哀歌 | よっくん@快賊guild+のBLOG

哀歌

 

変わったこと変わってしまったこと
変わらなかったことわかったこと
気づいたこと気づけたこと
いつもそこにはいてくれてたんだと
気づけたことがあったね
あんなことでもなけりゃ
わからなかったかもしれないことも

高いところが苦手になった
いつのまにかのこと
吸い込まれそうになるから
高いところが苦手になった

駅のホームで線路から離れて立つようになった
いつのまにかのこと
吸い込まれそうになるから
駅のホームで線路から離れて立つようになった

時代の闇に落とし物

この歌が終わっても、世界は続く


ちゃんとしなきゃがうるさくて
つまるところ窮屈だ
はみ出し者のやぶれぶれ
そんなとこがいいとこだ

これが最後だとわかっていたなら
それが最後とわかっていたなら
あの日が最後とわかっていたなら
なんて言ってもわかるはずがないだろうよ
最後の会話も覚えちゃいないよ
別れはいつも突然だ
別れはいつも残酷だ

 

時代の闇に落とし物

この歌が終わっても、世界は続く