『存在理念』

word&music：よっくん

君の悲しみは僕のとどうやら重なりを覚え
ふとしたことで　ため息は変わる

かじかんだ手はまだそこにあるはずもなく
記憶そっとはじけ繰り返される

喜び悲しみ妬み恨み合わさりはじけ飛んでいけ

夜の闇は嫌いじゃない
ひとりの時間も嫌いじゃない

今ではカケラも見当たらない
書きなぐった言葉はどこへ

本気がどうかわからない
生き急いでるわけじゃない
君のようになりたいわけでもない
生きてる意味も曖昧だ

僕なりに考えてみたんだ生きてる意味とか存在価値とか
求めへつらいツライコワイこんな世界だとしても
ただ笑っていたいだけなのにただ笑っていたいだけなのに
怖い狭い暗い迷路こんな世界でも出会えた

咲いた花も僕にとって虚像くらいの大きさで
意味もなく掴みとる狂ったように愛おしく

ここだよここだよ
聞こえてくるは幻想のリズム

例えば今僕の目の前にあるものが全て虚像の集まりだとしても
確かにそこに君がいたような気がしていたんだ

夜の闇は嫌いじゃない
ひとりの時間も嫌いじゃない

今ではカケラも見当たらない
書きなぐった言葉はどこへ

本気がどうかわからない
生き急いでるわけじゃない
君のようになりたいわけでもない
生きてる意味も曖昧だ

君の悲しみは僕のとどうやら重なりを覚え
ふとしたことで　ため息は変わる

よっくん＠快賊guild+のBLOG