サングラスのお話し | フィッシングマスターへの道

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フィッシングチーム『HRF』に所属してます!
ショアから一匹の価値を求めて、アジングからショアジギ、磯ヒラまで幅広くやってます!
まぁ船酔いするからなんですけどね٩( ᐛ )و

夢はでっかくショアマグロ!!
夢はでっかく行きましょー(≧∇≦)

こんにちは😃

今回は釣りのお話しではなく
サングラスについてのお話しを😊


まず最初に
今日のお話しは僕の個人的な主観です。
自己責任でお願いします。



それではいってみよー😆



偏光サングラスって値段も様々で
種類もたくさんあります。
正直、素人の方からしたら、
わけわからん思います。


まず値段の違い。
これはフレームの材質と
レンズの種類で
大きく値段が変わります。


まずはフレームから。
安価なサングラスは
フレームの材質にTR90という
樹脂を使っていものが多いです。(メガネもです)
メリットは軽さと
値段の安さ!
しかし顔に合わせてのフィッティングが
困難なものが多いです。
なので掛けてて下がってくる
耳が痛くなる
頭が痛くなるなど
色々と困った部分も、、、。

しかし最近は、そこそこ値段のするものだと
TR90の材質を使ってても
耳の所が調整出来るようになっていたり
鼻パットアームが付いていたり
顔に対してフィッティングが出来たりします。
フィッティングが出来れば、
下がらず、軽く感じます😊
特に釣りは汗をかいたり、顔が脂っぽくなってきたりするので、すごく重要だと思います😊

フィッティングの理論をしっかり理解出来てる人に合わせてもらうのが1番ですよー😋



レンズ
偏光レンズといっても種類があります。
材質は大きく分けて
ガラスとプラスチック


ガラスレンズのメリット
・傷に強い
・歪みが少ない←感じる方は殆どないかと
・透明度が高い
・車の中で保管してても劣化が少ない

ガラスレンズのデメリット
・重い(掛けてると下がってくる。
・落としたら割れる(強化ガラスでも)
・高価
・レンズカラーの種類が少ない


プラスチックレンズのメリット
・軽い
・ガラスに比べ安価なので手を出しやすい
・レンズカラーが種類豊富
・ミラーコートも可能
・落としても簡単には割れない(傷は付きます)
・様々な形のサングラスを選べる

プラスチックレンズのデメリット
・傷が入りやすい
・コーティングが熱に弱い(車の中はアウト)
・ガラスに比べ透明度が低い
・ガラスに比べ寿命が短い←使い方次第


以上です😋

あと、プラスチックレンズには2種類あります。
1つ目は偏光板を曲げて作ったもの。
これはポリカーボネートの材質で
割れにくいんですが、
歪みを感じやすく、疲れやすいです😱
ただ、値段が安い‼️

2つ目は偏光フィルムをプラスチックレンズに挟んで作ってあるもの。
これはタレックスやカメラで有名なKodak、Nikonのなどのレンズがそうです。

あと最近、偏光フィルムをガラスレンズで挟み込み作られてるレンズがあって、軽い!割れにくい!とアピールしてるそうですが、、、
普通に考えて割れますでしょ(笑)
有名なレンズメーカーのHOYAさん、Nikonさんにも聞いて見ましたが、あり得ないとの事😅
ただ、見え方は明るく見えていいと思いますよ😊


こんなもんかな〜🙄
思いつきでササァーと書いたので、なんか抜けてたらすいません😁(笑)

あ!あと、偏光レンズを買う時に気をつける点としては色合いや色の濃さよりも偏光率をしっかり見て購入するといいですよ〜😁


でわでわ😁
また今度時間のある時にレンズカラーについての事を書きたいと思います😋