少し前の話になりますが
次男の皮膚の調子が悪く
皮膚科に行きました。
最初に、日本人の方がやっている
かかりつけ医に行きましたが
専門医に診てもらった方がよい、と言われ
恐る恐る、家の近くのローカルの皮膚科へ。
症状自体は、そんなに対したことでなく
薬を定期的に塗布すれば多分大丈夫だろう、とのこと。
2回、診察してもらって、支払ったのは約350ドル。
ちょこっと診て貰っただけで350ドルですよ・・・
さすがアメリカ・・・・高い!!
で、その後、色々調べてみると
会社で入っている保険でカバーされるはずだ、とのこと。
350ドル返ってくるなら頑張ろう、と思いつつ
面倒くさくてちょっと後回しにしてしまっており
よし、頑張ろう! と一念発起したのが2週間ほど前。
保険会社に請求
→何も返答無
→1週間ぐらいして、保険会社に催促
→そもそも書類が足りないと言われる
→書類を探して(これ時間かかった)送る
→保険会社から「既に病院に返金してるので
直接病院に請求してね」と回答
→改めて病院に請求
→病院からキャッシュバック
病院に請求してからキャッシュバックまでは
ものすごく早くて助かりました!
が・・・ 保険会社から病院にお金が来た時点で
患者にキャッシュバックしてよーー
と思ってしまうのは、やはり、日本人の考えだからでしょうか。
今回のケースだと、もし私が請求しなかったら
病院は350ドル丸儲けだった、ってことですよね。
そもそも、自己負担無しで病院に行けることが
とてもありがたいのですが
「病院に自分で後から請求する」って
なかなかに面倒くさい作業でした。
これはアメリカでは当たり前、、なのかな?
とはいえ。
頑張った成果としてお金が戻ってきたので
ありがたく、夏の旅行の資金にしたいと思います!