少し前の記事で、ちょくちょく
現地図書館に通っている、と書いてましたが
実はずっと図書カードを作っておらず、でした。
先日、次男が大好きなPaw Patrolの本を見つけて
家でも読みたい! と言ったのを機に
図書カードを作成しました。
これが・・・ 思っていた以上に
ユーザーフレンドリーでビックリです!
紙のカード+小さな付属カードみたいなものが貰えたのですが
紙のカードは、いわゆるクレジットカードとかのサイズ。
名前を記入する欄があるもので
これは日本の図書カードと同じ。
付属カードは、クレジットカードの4分の1ぐらいのもので
隅っこに穴が開いていて、キーホルダーとかに
通せて持ち歩けるようになっています。
付属カードにはバーコードのみが印刷されていて
これだけでも貸出して貰える。
さらに、図書館用のアプリがあり
アプリをダウンロードした上で
発行して貰ったカード番号を入れれば
アプリ上でもバーコートが表示される。
つまり、アプリさえ入れてしまえば
そもそもカードも、付属カードも持ち歩く必要無し!
蔵書の検索や予約もアプリ上で出来て、予約も簡単。
予約の本が届いたら、Email、テキスト、電話、など
自分が指定した方法で、連絡を受け取れる。
貸出期間の延長もアプリで可能。
検索、予約、延長などは
日本の図書館でもWeb上で出来ましたが
(自治体によるのかもしれませんが)
私が居た場所でのWeb上の操作は
ちょっと分かりにくい&使いづらい、だったので
アメリカのアプリの使いやすさには
嬉しいびっくりです。