図書館がすごい。 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

少し前の記事で、ちょくちょく

現地図書館に通っている、と書いてましたが

実はずっと図書カードを作っておらず、でした。

 

先日、次男が大好きなPaw Patrolの本を見つけて

家でも読みたい! と言ったのを機に

図書カードを作成しました。

 

これが・・・ 思っていた以上に

ユーザーフレンドリーでビックリです!

 

紙のカード+小さな付属カードみたいなものが貰えたのですが

紙のカードは、いわゆるクレジットカードとかのサイズ。

名前を記入する欄があるもので

これは日本の図書カードと同じ。

 

付属カードは、クレジットカードの4分の1ぐらいのもので

隅っこに穴が開いていて、キーホルダーとかに

通せて持ち歩けるようになっています。

付属カードにはバーコードのみが印刷されていて

これだけでも貸出して貰える。

 

さらに、図書館用のアプリがあり

アプリをダウンロードした上で

発行して貰ったカード番号を入れれば

アプリ上でもバーコートが表示される。

 

つまり、アプリさえ入れてしまえば

そもそもカードも、付属カードも持ち歩く必要無し!

 

蔵書の検索や予約もアプリ上で出来て、予約も簡単。

予約の本が届いたら、Email、テキスト、電話、など

自分が指定した方法で、連絡を受け取れる。

貸出期間の延長もアプリで可能。

 

検索、予約、延長などは

日本の図書館でもWeb上で出来ましたが

(自治体によるのかもしれませんが)

私が居た場所でのWeb上の操作は

ちょっと分かりにくい&使いづらい、だったので

アメリカのアプリの使いやすさには

嬉しいびっくりです。