『「子どもといること」がもっと楽しくなる 怒らない子育て』武田双雲 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

久しぶりに読書。


カフェでのんびり、、とはいかずで

ささっと読んだものではありますが

心に響くことが多かったので記録。


武田双雲さんの本。


わが子へのイライラ、不安がスーッと消える!67のヒント。気がつくと、子育てが楽しくてラクになっている。そして、わが子がイキイキと輝き始める魔法のテクニックを紹介。



育児本って読むとしんどくなることも多くて

(自分は全然出来てないって凹む、とか

 自信がなくなって落ち込む、とか)

今まで、読むことは少なかったのですが

最近、長男に怒ってばっかりだなぁ、、と

思っていた時に、図書館で目に入ってきて

思わず借りてきました。


そういうタイミングだったのか

すんなり心に入ってきた言葉がたくさんあって

なるほど、ふむふむ、と。


特に、子供の気持ちを全力で想像してみよう、みたいな内容があって。


赤ちゃんが泣いてると、

どうして泣いてるのか?

あれかな? これかな? と

全力で探るけど、それは、相手が

赤ちゃんじゃなくなっても同じ。


君のホントの気持ち、すごく知りたいんだ。

そんな強烈な好奇心を持とう。

表面的に表れている怒りや不満や悲しみを

自分の価値観ですぐに意味をつけたり

判断したりしないこと。


これ、現在0歳児と6歳児を子育て中の私には

ズキン! と刺さりまして。


次男に対しては、あれやこれや想像して

不快を取り除いてあげようと必死になってるけど

長男に対しては、長男の言うことや態度で

全てを判断しようとしてるなぁと反省。。


いくら言葉か話せるからって、まだまだ6歳児。

うまく言えないことや、思ってることと

違うことを言ってしまうこともあるはず。

表面的なところだけじゃなく

ホントはどう思ってるのか、どう感じてるのか

ちゃんと寄り添うように心がけないとな、と

思いましたとさ。



最近、長男にイライラすることが続いていて

怒りっぱなしだったのですがイラッ

私自身の捉え方にも問題あったのかも。



母ちゃん業、まだまだ修行が必要ですねにやり