読書記録。
ちょっとお久しぶりの中山七里さん。
『ワルツを踊ろう』
内容(「BOOK」データベースより)
20年ぶりに帰郷した了衛を迎えたのは
閉鎖的な村人たちの好奇の目だった。
愛するワルツの名曲“美しく青きドナウ”を通じ
荒廃した村を立て直そうとするが
了衛の身辺で、不審な出来事が起こりはじめ…。
📕📘📕📘📕📘📕📘
なかなか衝撃的な作品でした。。。
最後の方、ワルツを踊るシーンは
正直、全部読むことが出来ずに
斜め読みしてしまいました。。。。
ごめんなさい。
それぐらい、衝撃的なシーンで
その後でも、さらに衝撃を受けました。
Amazonレビューで
“著者史上、最狂最悪のどんでん返し”
という記載があったのですが、まさにその通り!
中山七里さんて、こんな作品も書かれるんですね。
予備知識ゼロで、タイトルだけ見て
勝手に違う感じを想像していたので
余計に衝撃的でした。。