夫と息子と3人でまたまた立川へお出かけ。
向かったのは、東京賢治シュタイナー学校の学校祭。
どんなものかな? と行ってみたのですが
色々と面白かったです。
いろんな体験コーナーがあったのですが
運営しているのは全て生徒たち。
息子は、キャンドルの飾り付けをやりましたが
相手をしてくれたのは、小学校3年生くらいかな? という子供たち。
お金の支払いのところは、保護者も同席してはいましたが
やり方の説明や、席の案内などは
全て、子供たちだけで対応していました。
体験中の息子。
真剣な顔でハサミを使っています。
ボーリングやったり、ボールいれやったり。
写真は撮っていませんが、屋台のご飯も
子供たちが提供していて、手作りの焼きそばや
タコスみたいなのや、おでんや、お団子などなど。
お祭りの後半には、校庭のような広場で
各学年の子供達による出し物(踊りとか大道芸とか)があり
見応えたっぷりでした

結局、15時の終わり時間まで
めいっぱい楽しませてもらいました

こちらの学校。
公的な支援は一切受けていない、とのこと。
生徒たちは、みんな楽しそうで生き生きしていて
毎日、のびのび過ごしているんだろうな、
という印象を受けました。
息子をここに通わせることは
現実的には難しいと思いますが
こういう、個性的な学校の存在を知って
今後の息子の教育について、改めて考えたいなと思った日曜日でした。
思いっきり遊んで楽しんだ息子は
帰りの電車の中で沈没💤
残念ながら座れなかったので、夫と2人で
交代で15キロを抱っこ。