「人が犬を噛む話」という英語 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

いつまで続けられるか分かりませんが
今のところ、英語のリスニングは継続中です
キラキラ

ということで、今日は
これまた面白いなぁと思った

英語表現をご紹介させて下さい。

"man bites dog" story

直訳すると "人が犬を噛む"話、ですよね。

最初に聞いたときは
何のことやら? でした。


<使用例>
 It's not a "man bites dog" story anymore. 
 最近では、そう珍しいニュースではない。



ということで
珍しい、とか、そう頻繁には起こらない、といった
通常、あまり起こらない出来事をさすそうです。

犬が人を噛んでもニュースにはなりませんが
人が犬を噛んだら、ニュースになりますよね。
そこから来た表現、とのこと。



確かにそうですよね。
人が犬を噛んだ、というニュースを想像して
思わず笑ってしまいました笑