今日の晩ごはん、、


っておやつかい?

でも美味しかったよ〜〜。





最近、実家に行く度に大掃除してる。

キッカケはネズミ退治。

一年くらい前にネズミが出没し、小さな壁の穴を見つけて板等で塞いでいた。
その壁の穴を見つけるのも大変だった。

なんせ物を捨てられない母は、食品のパック、空のペットボトル、ビニール袋、、なんでも溜め込んでいる。

まずそれらを始末して(有無も言わせず捨てていくのだ)その次に不用品も片付けて整理して、やっと小さな穴が見つかった。

穴を塞いでからはネズミは見ない、、、というかネズミのフンはどこにも落ちていないか、といつも確認していた。



それが一年経ってまた、アチコチにネズミの入った形跡が見つかった。

仏壇に供えていたリンゴをかじっている。

物置になっていた部屋に入ったら、なんとネズミのフンだらけ、、もう、びっくり仰天。


掃除機をかけ、再び使ってない物を大量に処分した。
その日はネズミのフンが夢に出てくるほど強烈だった。

あ〜〜やだ、やだ。
今思い出してもゾッとする。


そして一週間前、ネズミ捕りとして、強力な殺傷剤の餌や強力な粘着剤の板を大量に購入して、一番出そうな物置に仕掛けた。

ここまでで、既にヘトヘトの私。

先週仕掛けたあれだけの数の罠に、一匹もネズミは掛かってないない。餌も全く食べてない様子。

ガッカリしたけど、心の奥では気持ち悪い死骸を見ずに済んだのでホッとしている。

どこに行ったのか?

ネズミってそんなに賢かったのか?

まだまだネズミ退治の戦いはこれからも続くのだろうなぁ。


母は介護予防サービスで週一度のディサービスに喜んで行っているようだ。

それにコロナ禍も大分収束し、以前楽しみにしていた仲良しクラブやお寺参りも再開した模様。

夏ごろに比べると最近少し明るくなったように思う。

娘としては安堵している。

が、

ネズミと暮らしてるのに、自覚が薄過ぎ。


この頃実家に行く時は、マスク、ビニール手袋が必需品となっている。