昨夜は久々に嬉しいことがあった。


ベルギーにいる次男から突然のライン電話。


時々ラインでのメールはしていたが、電話は今回初めてだった。




昔から海外からの次男の電話はろくな事がなかった。



財布を取られた。


カード落とした。  


ラスベガスで全額使って金が無い。


など゛(・・;



それも、時差も考えずに真夜中に掛かってきたりした。



当時は大学生だった事もあり、私も慌てた、慌てた。


ほんまに迷惑に尽きた。




就職してからの海外赴任からは、さすがになかったが、電話もなかった。



今回、夜9時過ぎのこちらが丁度良い時間帯に掛かってきた電話。




なに、なに?


なんかあったんか〜



が私の第一声だった。



ベルギーからのライン電話はやはり少々聞き取りにくい。



漸く、私が元気かの確認電話とわかった。


お〜〜!


今までにないパターンやんか!


嬉しくなる。




次男の住む部屋もラインの動画で全部見せてもらい、とても優雅なベルギー生活を送っていることを知る。




向こうに渡ってひと月余り。


久々に聞いた次男の声は、すごく明るくて元気で安心した。




写真も何枚か送ってきてくれた。


ベルギーには行けないけど、ほんの少しヨーロッパ気分を味わう。