半年前くらいから、11月になればコロナも収まるだろうと、同級生5人でするプチ同窓会を楽しみにしていた。
再びコロナ感染が拡大してきて、少し戸惑いもあったが、一日一組しか取らないお食事処なので、という事で決行。
永源寺にある万葉香という名前の、なんとも風情のあるところだった。

囲炉裏が和む

岩魚の刺し身はプリプリ
クセがなくて美味しい

栗を剥くとこから手作りの栗ポタージュスープ

鶏肉の燻製
なんとも柔らかい

ナス田楽
ニンニク味噌も手作り

朝からずっと囲炉裏で焼いていた岩魚の塩焼き

串のままかぶりつく
頭から尻尾まで全部柔らかくなっていて美味しかった

近江牛のローストビーフ

最高級の近江牛
ピーマンも丸のまま焼く

炭火で焼く
柔らかく上質なお肉の味わいが、なんとも言えない美味しさ

季節の天ぷら
レンコンも皮付き

おまけのおでん
大根と卵
味が染みていて美味しい
この後ご飯と汁物

最後はお手製プルーンのジャムが乗っかったヨーグルト

3時間あまり、ゆっくりと美味しく楽しく頂けた。
この後、紅葉を見に行き、夕方6時位には家に帰ってきた。

紅葉はもう少し早かったかな?
久し振りに楽しい時間を過ごせた。
同級生はヤッパ良いな、と思える一日だった。