以前このブログでALS(筋萎縮性側索硬化症)の難病で亡くなられた方を知った。
凄い生き様であった。
2年前に亡くなられていたが、時々今でもその方のブログを覗くことがある。
彼女は最期のブログで、究極の幸せについて書いておられた。
彼女の思う幸せとは
愛されること
褒められること
人の役に立つこと
必要とされること
の4つ
人それぞれ幸せの基準は違う。
彼女が難病で不治の病だったからこその究極の幸せだったのかも知れないが、命を賭けてブログの中で伝えようとされた言葉にはとても重みがあり、私の気持ちを揺さぶった。
いったい
私は愛されているのか?
私は褒められているのか?
私は人の役に立てているのか?
私は必要とされているのか?
時々自問自答をしている。