5月8日9日と母と鳥取旅行に出掛けた。

あいにく数日前から風邪を引いて咳が止まらず、体調不良の中の旅となった。

鳥取と言えば、砂丘。
気温が低くて、春先用のコートが重宝した。

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その後倉吉の白壁土蔵の町並みを散策する。

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実家と良く似た町並みで、錦鯉も泳いでいた。

旅館は、はわい温泉千年亭。
飾っているお花や絵画が素晴らしく、しっとり風情のある旅館だった。

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お料理も食べきれない程あり、写真が上手く撮れてないのだが、鯖寿司、牛鍋料理、季節の天ぷらや茶碗蒸し、焼きもさえび、等があり、ご飯を断ったくらい。

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海の直ぐ前にあり、露天風呂がとても良いと聞いていたが、風邪が酷くなるといけないので、就寝前に大浴場にさっと入って休んだ。
唯一、露天風呂に入れなかったのが残念。

翌日は由志園の庭園とボタンを観賞する。
ここは素晴らしく手入れの行き届いた庭園と、こんなにあるのか~と思えるほどのボタンを見せてもらい、感激した。

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ボタンのほかに、芍薬やシャクナゲも見事だった。

館内もとても綺麗で、ちょっとした美術館のよう。

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この後、とっとり花回廊に移動したが、ここでも、素晴らしい数々のお花を見ることができた。




次回に続きます。
読んでくださってありがとうございます。