私の知人にバーナーワークのガラス作家がいる。
竹川久仁子さんという方で、今日も工房を訪れたら百貨店に出品するというお雛様作りに忙しそうだった。
(彼女の許可をいただいております)
次男が中学の時に役員を一緒にしたのがきっかけで知り合った。もう、12年くらいになるのか…
ガラス作家になる前は彼女は普通の主婦だった。たまたま長浜の黒壁で吹きガラスを習いに行き、やがて趣味が高じて自分の家で作品を作るようになった。
最初は台所で作っていたが暫くすると自分の家の空き地に工房を建て、また、数年経つとそこも狭くなり、駅の近くに借りた広い場所で作るようになった。
教室も開き、東京、横浜、京都、大阪、兵庫、奈良…等様々な地域の百貨店やギャラリーで個展等を開いている。
小柄で、いつもニコニコと穏やかな彼女の何処にそんなパワーがあるのか?と工房が広くなる度に驚かされている。
黒壁で習っていたのに、いつの間にか黒壁に作品を置くようになった彼女の作品は、暖かくて癒される。

私も毎年12月の30日くらいになると思い出し、干支の置き物を分けてもらいに彼女の工房まで走ってる

ずっと応援したい人である。
竹川久仁子さんという方で、今日も工房を訪れたら百貨店に出品するというお雛様作りに忙しそうだった。


(彼女の許可をいただいております)
次男が中学の時に役員を一緒にしたのがきっかけで知り合った。もう、12年くらいになるのか…
ガラス作家になる前は彼女は普通の主婦だった。たまたま長浜の黒壁で吹きガラスを習いに行き、やがて趣味が高じて自分の家で作品を作るようになった。
最初は台所で作っていたが暫くすると自分の家の空き地に工房を建て、また、数年経つとそこも狭くなり、駅の近くに借りた広い場所で作るようになった。
教室も開き、東京、横浜、京都、大阪、兵庫、奈良…等様々な地域の百貨店やギャラリーで個展等を開いている。
小柄で、いつもニコニコと穏やかな彼女の何処にそんなパワーがあるのか?と工房が広くなる度に驚かされている。
黒壁で習っていたのに、いつの間にか黒壁に作品を置くようになった彼女の作品は、暖かくて癒される。

私も毎年12月の30日くらいになると思い出し、干支の置き物を分けてもらいに彼女の工房まで走ってる
ずっと応援したい人である。