図書館から借りてきて読んだ「のうだま2」本

ずっと、年齢とともに記憶力が衰えているのだと思っていた私。

でも、この本は私の不安を消してくれた。

要約すると、記憶力が衰えたと言うのは、気のせいらしい。
一生、神経細胞の数はほぼ一定で変化がない。

年をとると、脳が色々な物事に対してマンネリ化してしまい、興味をもっているときに海馬(記憶を作る)から出るシータ波と言う記憶を高めててくれる波が出ていないらしい。

このシータ波を出すには、ワクワク、ドキドキの感動や好奇心をもつこと。
感情が動く時は物事を覚え易いそうだ。

なるほど、好きなことなら、繰り返し使うから自然と覚えているなぁ…

年をとったから覚えられないと決めつけ、ネガティブな方向に自己暗示をかけていたんだひらめき電球

脳ではなくて、自分の生き方を変えれば、いいんだひらめき電球


面白かった!

「のうだま」やる気の秘密…も読もぉっとアップ