昔試写会で
フライドグリーントマト
という映画を観て以来

ずっと食べてみたかった
グリーントマトのフライ。

 



ひょんなことから
食べる機会があって
いただきました。

*ピンクマン君から月曜の夜に
〇〇で飲んでるから来いよ! と言われての外出先でのこと。


少しミラクルぽいのは
その前日にたまたまテレビで
映画「フライドグリーントマト」を
見つけたので嬉しくて
鑑賞していたこと。


思い入れの強さから
メニューで見つけて即オーダー。

だって
最初に映画を観たのは
30年以上前・・・。

待ちに待っての
ことだったのですよ。

30年越しの悲願(←大げさ)。


名前からして
ミドリのトマトが手に入らないと
作れない・・・ですよね。


熟れてないトマトの料理ですよね。
桜田淳子も知らないと思う。


ミドリのトマトが手に入るとこって
何処よ?


と思ってたら
ここ南フロリダでした。


そういえばすぐそこに
トマト農園が!


(もといフライドグリーントマトは
アメリカ南部のお料理)


ハイ、お待ちぃ!
と持ってこられた
フライドグリーントマトに
ワクワクドキドキして挑みました


あまりの熱さに

ブーッ!

・・・だったので

冷めるのを待っていたら

その間に夫が
「美味いだろ?」
とパクパク。

いやいや注文したのアタシ。
(払うのはキミだけどね。)

負けじと
半分は食べることが出来ました。

味は少し酸味があって
カリカリサクサク。

食感からして
フライドズッキーニに
似た味でした。

また食べに行くぞー!


映画もおすすめです。



余談
映画を観たときに
夫に

「この映画
キャシー・ベイツが出てるのよ。」

と言ったら

「オレは学生時代
マスターって呼ばれてたんだよな。」


映画の感動もブチ壊しです。

よい子のみなさんは
意味を深く考えないように。