こんばんは。今日は、長男と長男の婚約者の
  
 彼女がうちに来ています。とても、素直な

 可愛らしい女の子なので、私は彼女が大好きです。

 お料理が上手で、今どきの女の子にしては、かなり

 大人しいタイプに見えます。私には(笑)


 今日のタイトルにしたことですが、私は、親子関係

 で問題があり、精神を患いました。親を恨んだ時期

 もありましたが、今はそんな気持ちもほとんど

 なくなりました。私は母親から虐待をうけながら

 育ちましたが、今日、初めて父親から、心からの

 お見舞いと愛情をもらった気がします。

 父は、脳梗塞で、脳の血管が完全に詰まっており、

 主人のことを自分の息子とおもっているようです。

 私は母親との確執があり、電話を着信拒否にして

 いるため、父親がお花をお見舞いにと叔父を介して

 届けてくれました。色々あるにしろ、私をまだ

 娘と認識してくれていて、認知症になっていても、

 心配していてくれたことに感謝の気持ちでいっぱい

 になりました。本当にありがとう。お父さん。

 
 私は、今まで、自分を偽って生きてきました。

 いい娘でいなければ、うまく立ち回らなければ

 私の心の悲鳴に気がついたときには、もう病気に
  
 なっていたのです。私はお父さんの思うような

 いい娘ではないのです。だから、本当にごめんな

 さい。そんな気持ちにもなりました。


 私はこれからは、自分の心のままに生きようと

 決めたので、最後まで面倒を見てあげられないこと

 をどうか許してくださいね。

 おばさんになっても、子供は子供ですからね。

 私はこれからは、自分を大切にするって決めたから

 母に私が来ない理由を聞いても、答えは出ないよ。

 お父さんも、自分を犠牲にして生きてきたから

 そうなったんだよ。教えてあげたかったですが

 私にはまだあと何十年の人生が残っているので、

 楽しみたいと思います。

 お父さん、少しでも心安らかにいてくださいね。

 お祈りしておきます。そして、きれいなお花を

 ありがとう