春が来たかと思ったら、急に極寒になって雨も3日間続いたので、久しぶりに新作の韓国ドラマを一気見しておりました。

Netflixの韓国ドラマ
おつかれさま です。


画像は拝借


こんなに泣いたドラマは初めてです。

ドラマの背景が1960年代から2000年代までの、ある人の人生を描いているのですが

まぁ時代背景が面白そうだなと軽い気持ちで見たら

16話中、1話目から最終話まで泣いて見ていたという…泣き笑い

最終話なんて1時間泣いてる状態といいますか、ずーっと泣いていたので、泣きすぎて涙が鼻に入るし、苦しくなったぐらいです。

もう泣きつかれて泣きたくないのに、自然と涙が溢れ出して、疲れました泣き笑い

韓国ドラマって、切ないシーンとか本当に上手ですよね。

親と子の愛情の話が題材なんだと思いますが、

子供は成長しても親の前にいけば、いくつになっても子供のままで、

子はいつでも親を面倒くさく後回し、

親はいつでも子を最優先して

孫を面倒見るのも、子が可愛いからであって

子は親を想っていないわけではなく、素直になれないだけ

でもいくつになっても恋しいのは自分のお母さん

という、韓国ドラマらしくもありますが、胸が痛くなるような言葉がたくさんありましたね。

そんな人間模様を時代背景と共にうまく描いたドラマなのかなぁ。

人間の心を本当に上手に表現したドラマですね。

多分、自分が46歳だからこそグッとくるのだと思います。これは母親にも見せたいなぁと思う初のドラマでした~