いや〜 むかつく満載だわ。
こんなとき、ブログを書くことによって心の整理ができます。
私の仕事の担当のひとつ、介護保険の算定。
リハビリや訪問看護の算定をする場合、介護事業所のケアーマネージャーとの連携が必ず必要なんです。
どちらかがミスると、国保連から必ずこっちに返戻がきます。
返戻とは、簡単にいうと
提出したレセプトが間違ってるから、修正して出し直せ ということです。
ちなみに返戻だとビタ一文もお金が入ってきません。
返戻がくると、ケアマネに連絡して、お互いの提出内容を照会して、修正して、次月に再提出する という業務があります。
返戻はこっちに来るのに、返戻の詳しい内容はケアマネしか分からないという変な日本のシステム。
だけど、返戻はケアマネにはいかないので、こっちはいちいち連絡しなきゃいけないという、また変なシステム。
連絡しなければケアマネは返戻がきたことすら分からないシステム。
返戻は面倒くさいのです。
特に介護保険はケアマネが鍵になりますので、更に面倒くさいのです。
医療保険の返戻はまた別ですよ。
今回、今までで初の返戻内容で
びっくりしたので、もちろん
ケアマネに連絡しました。
ケアマネは
私が間違えたんじゃない!!
あなたが間違えたんでしょ⁉
しかも今頃なんで連絡してくるのよ!!
手間がかかるじゃない!!
とイキりたってましてね~
こうなると、手が付けられない。
そもそも、返戻ってケアマネのミスしかあり得ないんですよ。
こっちが間違えることは、絶対に無いと言っても過言ではないくらい。
ケアマネの凡ミスです、はい。
大体間違える内容は決まっていて、ケアマネがクリニック側の事業所番号の打ち間違いなんですよ。
内容はくだらないでしょ?
今回もそれでした。
私、間違えてないよ?
でもそうすると、返戻なんです。
お互いに同じ内容を国保連に提出しないと、返戻になるのです。
そうすると、クリニックにお金が入らないから、
普通のケアマネは、返戻の連絡をすると、
すいません!! すぐに調べます!!
やべーっ!
となるのに、たまに変な奴にあたるんですよ。
常識的に考えて、仕事の関係者に
怒鳴り散らします?
しかも自分が間違えてるのに?
それをやった時点で終わりですよ。
普通に連携出来なくなりますよ。
コミュニケーション不能ですよ。
手間がかかるじゃない!!って言ってるけど、それはこっちのセリフだけどな
私、間違えてないし←
わざわざ連絡して、こっちも再提出しなきゃならないし。
怒鳴り散らしたいのは、こっちだけどな。そんな態度取られてさ。
前にももっと酷いのがありましたけどね、さすがに院長が取引停止にしましたね。
世の中、他人に当たる人が多くなってますね。
最後は謝らせましたけど

45分もかかりましたよ。
こんなことでお互いの心をすり減らすのはやめましょう。日本のシステムの問題もありますから…ってね。
大人な対応しましたよ?
私より年上のおばさんにね。
途中飽きれて笑ってしまったけどな←
ケアマネって職業は、ストレスの塊だと思うからおかしい人がたくさんいるのは分かってるけど、
分かっていながらも、相手をするのはかなりストレスです。はい。下痢です。髪の毛抜けるわまた。
何でケアマネなんてやるんだろ?って思うんだけど、
最初は志し高く、希望を持ってやる気満々なんだけれども、現実は患者、患者家族の間に挟まれて、ストレスを抱えてしまい、おかしくなってしまうのです。
と、客観的に見て感じますね。
だから、介護職の給与をもっともっと上げるべきだと思いますよ、真面目に。
大変な仕事ですよ、ケアマネって。
だからといって、関係者に八つ当たりはおかしいけどね。
最近は道を歩いてても、いきなり暴言はかれたりするから、怖い怖い。
暴言はかれた話はまた今度。
韓国から帰ってきて、連日こんなことばっかりなんだよな、実は。