遅いご飯を食べたあとは、迪化街の方にある漢方薬のお店へ。

生元薬行
漢方に興味があるから、絶対来たかった場所なのだ。

いかにも中華って感じ
まずは初診料を払って、診察してもらう。
超おじいちゃんでちょっと心配になる。
脈を取りながら問診。
腰痛いでしょ?っていきなり言われ、
びっくり。当たり。常に腰痛だからな。
でもそこだけ当たった感あり。
あとは自分から症状を言った。
→じいさん、もっと聞け~

「あの、腱鞘炎が治らないんだけど…」
あ、それは永遠に治らないね。
一生繰り返すよ。
じ、じいさん…!! 何てことを…
しかも永遠に治らないって訳される前に聞き取った自分。
韓国語に似てたから、分かってしまった。
ヨンウォン →永遠
プー →不
この2つの音で分かったぜ。
多分、本当の発音は違うんだろうけど、
永遠は韓国語で、プーは中国語で分かった感じ。
アジアはやっぱり近い言葉がたまにあるよな。

素敵な雰囲気
自分で症状を言ったけど、それに合わせて漢方薬を調剤してもらった


1ヶ月分
1ヶ月分で1800元だったような。
とにかく2000元でお釣りが来たはず。
激安だよ、激安!!
激安だけどさ、生きてきた中で最もまずい粉ですわ。ちょっとやそっとではもう驚かない自分だけど、
これは強烈。