お勧めの温泉に到着。
温泉はお勧めだけあって、すごく良かった。名前が良く分からない。ちょっと離れたところに、宿もあり、素敵な所だった。
温泉に癒されてると、あれ⁇ 日本語ではない言葉が聞こえてくるではないか。
「あ~ 気分チョッタ~ 雰囲気チョッタ~」
あ…
何でだーーー‼︎
こんな山奥でなぜだーーー‼︎
もう勘弁してくれ…泣
今は聞きたくなかった韓国語…
まぁ、まだ大人しい女子2人だから許す…
そして韓国人女子が出て行ったあと、また別の韓国人親子登場…
もうやめてくれ~~‼︎
その親子は日本語が分からないらしく、お母さんが熱いお湯の看板の場所へ行ってしまい、熱い熱い言ってる。
そして、どうやら渓流が目の前に見える場所に移動したがってる。でも他の人の迷惑にもなりそうだしって言ってる。
何だか穏やかで優しい感じの人だったし、他人の迷惑を考えるなんて珍しい‼︎
せっかくなので教えてあげようかなぁと思ってたところ、娘が一言。
「そんな他人の迷惑なんて関係ないよ」
はい、出ました。
絶対教えてあげねー‼︎
韓国語分かっちゃう人もいるからね、発言には注意が必要ですよ、娘さん!
はぁ… 母親は素敵だったのに。
娘はバシャバシャと温泉の中を移動したり、デカイ声で喋り出し、早く出てけ~‼︎って感じだった。
お母さん、もっと娘を教育して!
娘と言っても40代ぐらいに見えたけど。
ってか、九州旅行の初日から韓国人に出会ってしまう、私。しかも山奥で。
韓国生活で溜まったストレス解消する旅でもあるのに。全然癒されないではないか‼︎
一体、どんだけ縁があるんだ…
ちなみにその親子、うちらよりだいぶ早く出て行ったのに、外のイスでまた会うし…
息子らしき人もいたので、息子が留学してて、会いに来た親子だったのかもしれない。
それにしても勘弁してくれ~