気づけばもうお昼過ぎ。お腹もグーグーで甘川洞の街中にある粉食屋でとりあえずお昼ご飯を食べる。
釜山まで来てこんなランチで良いの⁈って思ったけど、みんな楽しんでいるようだった。しかもこの店もドラマで使われていたようなので、テンション上がっていた。
良かったヨカッタ。
初心に帰れだよな。と思った。
もう粉食店に慣れ過ぎて、ちょっと小腹が空いた時にしか利用しない店って感覚になってたけど、最初はやっぱり全てが新鮮で楽しかったもんなーって、思い返したランチでもあったわ。
ガイドさんにもごちそうしてあげました。でもガイドさん、
「時間は大丈夫ですか?私は大丈夫ですが、みなさん本当に大丈夫ですか?」
って何度も聞いてきてた。もちろんうちらは
「大丈夫です。ガイドさんに時間取らせてむしろすいません。」
って答えてたけどね。
甘川洞の見学も終え、近くの南浦洞まで行ってもらいツアー終了。
さて車を降りて、お代を払う時ガイドさんは
「ツアー代12000ウォンに橋代、延長代20000ウォン追加で計15000ウォンです。」
だってさ。
こんなのあり⁇
こういう時、やっぱり金に汚ない韓国人。って思ってしまう。
最初から、
「延長代かかりますけど大丈夫ですか? 橋代は基本料金とは別です」
ってアナウンスが必要だと思うのは私だけ?
これ、客が韓国人だったらすごいボロくそに文句言われてるはずだよ?
日本人は文句言わないと思ってナメてる?ってすごい悶々とした。
みんなは一瞬躊躇して、何も言わず笑顔で支払ってたけど。
雰囲気壊したくなかったから何も言わなかったけど、汚ないやり方だよなー
もちろんそこに気づかなかった自分も悪いけど。
日々勉強だわ。