最近、食欲がハンパない。止められない。

無性にツナキムチチゲが食べたくなって、ランチに作った。



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かなり発酵した酸っぱいキムチとツナと粉唐辛子を油で炒めて

水入れて15分ほど煮込みまくる。(ダシダも入れて)

適当にネギとか豆腐とかぶっ込んでもOK。


最後にらーめんを半分入れて更に煮込んで、出来上がり!

なんて簡単なんだーー 

ラーメンは半分がちょうど良い。麺もご飯もいきたいから。


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キムチチゲって普通豚肉って思うでしょ?

でもツナキムチチゲの方が本国では人気で、半信半疑で食べてみたら

断然ツナの方が美味しかった。ツナって万能だな。


ポイントは、キムチは韓国製を使い発酵しすぎた・・・ぐらいのを使うこと。

日本で作ってるキムチは発酵しないので要注意。

ケチらず味が薄ければ、キムチをガンガン使う。

ラーメンはインスタントを使うこと。

これって不思議と日本の美味しい生麺は逆に合わないんだから

韓国料理の摩訶不思議。

そして中火でしっかり煮込むこと。(弱火はダメ)


酸っぱくなきゃキムチじゃない!っていう韓国人の言葉を思い出すなあ。

その時は、えー?あり得ない!って思ってたけど、今は分かる・・・

ちなみに火を通すキムチの料理は(豚キムチとか)、酸っぱいものを使うのが通常。

酸っぱくなって、そのままじゃ食べれなくなったものを料理にしたのが始まりだそうな。

もちろん漬けたてのキムチも美味しいけどね。


こんだけウンチク語っておいて、すっごいキムチが好きなわけじゃない自分・・・


え?