さて自分のキッチンに戻り、料理開始!


まずは、栄養ご飯から。

全部1人前です。


材料

もち米・うるち米・黒米・さつまいも・栗・銀杏・ナツメ

鍋にもち米3/4カップ、うるち米1/4カップ、黒米1TS・水1カップ

さつま芋と栗を切って入れて(皮をむいて)、

フタをして沸騰するまで強火で炊く。

沸騰したら、中火で20秒。20秒後弱火にして炊く。

チッチッチって鍋の中から音が聞こえてきたら、火を止める。

油で炒っておいた銀杏を入れて、5分ぐらい蒸らしてできあがり!


photo:01

私は前のめって、さつま芋の皮をむき忘れた。。


次はスンドゥブチゲ。

材料はちょっと多い。



A材料 

絹豆腐・油あげ・ねぎ・しめじ・えのき・アサリ・卵

*アサリは塩水につけておく(使う前に真水で洗うこと)


タデキ用材料

粉とうがらし・にんにくみじん切り・牛ひき肉・油・アミの塩辛

オイスターソース


ダシの材料 

大根、ねぎ(青い部分)、生姜、にんにく、

干しスケトウダラの頭。



今回スンドゥブチゲに必要なダシ汁は

予め用意されてるものを使用。



photo:03

*写真では椎茸も入ってるね。


タデギは、味付けになるのでちょっと重要~

フライパンに油をひいて、牛ひき肉を炒めて色が変わったら

アミの塩辛・にんにくを入れて更に炒める。

火を止めて、粉とうがらしとオイスターソースを入れて混ぜて

出来上がり。


*タデギはたくさんの量で作ることによって、味が出て美味しいとのこと。

*オイスターソースを入れたタデギは、同日中に使い切ること。

*牛肉のダシが美味しくさせるとのこと。

タデギが出来たら、一気に仕上げにかかります。


アサリを一番下に入れ、しめじ・えのき・油揚げ・豆腐を適当に入れて

だし汁を注ぐ(だし汁は熱いものを使用。冷たいのは不味くなるとのこと)


沸騰したら5分ぐらい弱火で煮込んで、最後にねぎ・卵を落として完成!

味が薄い場合は塩で調節してね。

photo:02

今回は鍋を使用したけど、トゥッペギを使うと

より美味しそうになります。


出来上がった料理はタッパーに入れて持ち帰る。

その場でみんなで食べたりはしないみたい。



photo:04


これは明日の夜ごはんになりそう~
明日のお昼用ににゅうめん作りおきしてしまってるから~

料理学校で思ったこと。
普段使わない単語がたくさん出てきて、聞き取りがきつい。
材料も分からない単語があったり。ま、現物みれば分かるんだけどさ。。

隣の40代ぐらいの韓国女性が、何かと気にかけてくれて世話してくれるの。
ってか作り方、分かってるんだけどね(笑)
無駄に分からないフリしてみたりして・・仲良くなる作戦っす!

他の日本人2人は、延世語学堂に通っていて来て3ヶ月らしい。
留学生らしくちゃんと電子辞書持ってきてたよ。

ドキっとしたよ~
あたし電子辞書もってない~~
韓国語勉強してるくせに辞書がないってすごいわ~
ある意味すごいわ~
やる気ないわ~

メキシコ人は全く韓国語分からないみたいで、メキシコワールドになってて
見てて面白かったわ~

これだけ書いておいて、分量を書いてなきゃ意味ないよね。
すいません。


さて次回は、アサリのカルグクスとカクテキです。
お楽しみに!


って料理番組かよー