鬼子母神大祭 | まるちゃん日記

まるちゃん日記

結婚7年目。
夫婦2人で人生を模索中ヽ( ´ー`)ノ
のんびり、楽しく消しゴムはんこライフ♪

去年も行ってきたんですが、今年も拝んできました。

以下、佐土原鬼子母神のHPから抜粋

鬼子母神は般闍迦(Pancika パーンチカ)と云う神様の妻であるとても美しい女神で、500人ものたくさんの子どもがいました。鬼子母神はこの愛する子供たちを育てるため人間の子供をさらってなんとこれを食べていたのです、人間達は子供たちをさらわれることを恐れ苦しみ、お釈迦様に相談しました。

お釈迦様は一計を案じ、鬼子母神がもっとも可愛がっていた一番下の子供の姿を神通力によって隠してしまいました。鬼子母神は嘆きそして悲しみ、必死になって世界中を気も狂わんばかりに探し回りましたが、勿論見つかるはずもなく、途方に暮れついにお釈迦様の元に行き、自分の子供が居なくなり見つからないことを話し、助けを求めました。

 お釈迦様は鬼子母神に「500人の子供の内、たった1人居なくなっただけで、おまえはこのように嘆き悲しみ私に助けを求めている。たった数人しかいない子供をおまえにさらわれた人間の親の悲しみはどれほどであっただろう。その気持ちがおまえにも今わかるのではないか?」とはなし、「命の大切さと、子供が可愛いことには人間と鬼神の間にも変わりはない」とおしえられ、子供を鬼子母神の元に返しました。

 鬼子母神はお釈迦様の教えを受け、改心し以後は全ての子供たちとお釈迦様の教え、またお釈迦様の教えを信じる全ての人たちを守ることを誓いました。これ以降、鬼子母神は鬼ではなく仏教・法華経と子供の守り神となりました。

さどわら鬼子母神HP

子授け・安産・子育ちを祈願するお寺です。

去年、夫婦で大祭に行き、子授けをお願いしました。
一応祈願した数ヵ月後に妊娠はしましたフッでも流産しちゃったので今年は・・・
”子どもが授かりますように、そして無事に子どもを生めますように。”と付け足してお願いしてきましたDASH!
どうかこの願いが届きますように・・・おねがいたのむ

けっこう人が多く、出店もたくさんでていました。
帰りにイカ焼きを買って食べて帰りましたおいしい

その足で、鹿児島へ・・・。
家族湯のある温泉へいってきましたいぃ湯だな
ここは、実は2人目ベビさんがまだお腹にいるとき(流産だろうといわれていた)、予定していた結婚記念日旅行を決行した場所。
2007年2月12日、一緒に”3人”で温泉にはいった場所。
懐かしかったですえへ
当時ちょっと湯あたりみたいな感じで、長くは入れなかったんだけども・・・妊娠中はよく湯あたりしてたので・・・。
温泉であんまり湯あたりしない私が、今日は若干湯あたり気味でした。
なんか、ちびまる(2人目ベビの胎児名)がその瞬間だけ降りてきたんじゃなかろうかって思ってしまった。
あがったらすっきりで、今は元気もりもりです。

お空に行ったわが子のことは、特別に供養はしてないのですが、時々思い出すことが供養になるかなぁと思ってます。
桜の時期になったら、ベビさんたちをお願いしてある水子地蔵尊へお参りにいこうと思ってます。