3回目の流産から早くも5ヶ月になろうとしてます。
この間、天使ママの会に寄らせてもらって、心の奥をキレイに掃除してもらった気分で、かなりすっきりしました。
そして、保育士として働けるくらいの気力も持ててます。
今は赤ちゃんのクラスのお手伝いが多いけど、心底かわいいと思うし、癒されて帰ってきてます。
同僚の子もいて、実は1人目と同じ年齢なので若干違った思いがこみ上げるのは事実ですが、その分可愛く感じます。
でも、実はちょっぴり本音を言うと、帰りの車の中で涙がでちゃうんですよ。生まれてればあのくらいなんだよなぁって。
でもまぁ、考えてもしょうがないからね。
流産に対する思いは、やっぱり経験したことがないと理解は難しいだろうなぁと感じます。
経験してる人でも、子どもがいる人はやっぱり理解ないなぁって思うことがあるしね。
「絶対大丈夫よ」なんて気安く言わないでほしいなぁ。
「いつか生まれるよ」なんてうれしくないなぁ。
言葉って、意外と重いんですよね。
だから、流産したばっかりの人には言葉を選びますよね。自分が言われて嫌なことを思い出しながらね。
でも、まだ自分が理解できない領域が。
1人目がいて、2人目を流産した人のキモチ。たぶん私、ちゃんと理解できてないと思う。
どっかで、1人いるからいいじゃんって思いが出てくる。
流産することが1人目でも2人目でも悲しいのは変わらないと思うんだよ。でも、1人生めてるってことは未来がある。
って思ってしまう。
でも、流産や死産は悲しいことで、子どもが手元に何人いてもショックなんだろうな。
でも、そこはまだ理解しきれない領域。っていうのが本音です。
でも、一人いるからいいじゃんってのは禁句ですよね。だって、流産した子だってひとつの命だものね。
子育てがんばってるママたちへ、手元の子どもを大事にしよう。
虐待児やそれスレスレの話を聞くと、ほんとうちが引き取って育てたくなるよ。うん。