
なんと、夕方6時出発

ついたのは夜10時

予約なしでもビジネスホテルは空いてるだろうと思っていたら、花火大会と重なり満室ーーーー

これは・・・今夜はラブホになるのかっ


でも、1件だけ普通のホテルの空きがみつかり、無事に泊まれました(;´▽`A``ヨカッタ
次の日は、平川動物園を満喫して帰ってきました


不育症の原因判明から、心が軽くなった感じで、とても前向きです。
不安もあるけど、それでも希望の光が見えてきた気がします。
ほんとに・・・妊娠したら生まれるのが当然だと思ってた流産前のことを思い出します。
あのまま順調に生んでいたら、今のこの気持ちは知らずに過ごしてたでしょう。
やっぱり経験しないとわからないことって、たくさんあるんですね。
流産の辛さや悲しみが、こんなに深いものだなんて思ってなかったです。
人の流産話を聞いても、辛いだろうなぁとは思っていたけど、本当の意味ではぜんぜんわかってはいなかったんだよね。だから、今の自分が言って欲しくないことを、私も言っていた気がします。
経験して初めて気づくんだね。反省・・・。
そのときの人、ごめんなさいです・・・。きっと傷ついたでしょうね・・・。
そして、何度も流産を繰り返す辛さなんて、きっと誰にもわからないだろうって思うのです。
他人にはわからないのが当たり前だと思ったら、ちょっと楽になります。
最初のころは、アノ人があんなこと言ったとか、ひとつひとつに傷ついていたけど、もうなんか3度目ともなるとスルーできるようになってきます。
できない言葉や態度も確かにあるんですけどね・・・。
なんか、流産してから人の本質っていうか、あぁこの人はこんな人だったんだ(がっかり)って思うことが多いです。何人か友達なくした気がします。
友達だと思ってた人がさりげなく酷い人だったり。たぶん本人に意識はないハズ。
反対に、人のちょっとしたさりげない配慮に感動することもあります。一緒に泣いてくれたり、流産後に体の心配をしてくれたり、わが子ネタをしばらく封印してくれたり。
結婚3年目でもうすぐ4年になるので、知人に子どものことを聞かれたら、説明しようと思ってます。
はっきり伝えてたほうが、後々まで何度も聞かれずにすむし。
何度もうやむやにして笑顔でかわしてたら疲れます

不育症ってものがあるってことを知ってもらうのも大事なんじゃないかと思うようになってます。
認知度が低すぎて

不育症がもっともっといろんな人に知られて、手が差し伸べてもらえるようになったらいいなと思うのです。
逆に私的にはあっけらかんと話そうと思ってるので、その空気を読んでもらえたらいいかな。
心が傷ついてストレスになるよりかマシです。今は自分が大事です。

