晴れ時々くもり | まるちゃん日記

まるちゃん日記

結婚7年目。
夫婦2人で人生を模索中ヽ( ´ー`)ノ
のんびり、楽しく消しゴムはんこライフ♪

題名は自分の心です。
今日は雨は降らず時々晴れ間もあり、いい天気でした。


今回は不思議とすっきりしています。なんか悟ったかのように(苦笑
時々悲しくなるけど、ほんとに時々ですね。
なんか、これから何をはじめよう!?ってワクワク感のほうが大きいです。
この3年、妊娠流産をくりかえし、毎日妊娠にむけてのことや赤ちゃんのことを考えていたから。

2度流産したあとは、次は絶対。絶対生むんだって思っていて、そればっかり考えて、妊娠しないと出産できないし!
って強く思ってました。
だから、不育症の検査をひととおりやって、はやく妊娠するために不妊治療もがんばってきた。
3度目同じことがあったときに考えればいいって。

そして、3度目の流産。
わかったときは、絶望でした。

目の前がまっくらというか、将来が見えないというか。
あんなに痛い注射しまくったのに。とか。
やっときてくれたのに、また生んであげられない。

そして、私、赤ちゃん腕に抱けないんじゃないだろうか・・・っていう不安というか、絶望感。

それでも、受け入れるしかない。
これは2回経験してるので、落ち着きを取り戻して受け入れるのも早かった気がします。

1回目の時は立ちなおるのに1年はかかったし、半年以上は毎日毎日泣いて過ごしてました。
毎日泣いて、家に引きこもって旦那ちゃんにも心配かけたし、めったにしないけんかもしました。

絶望感を味わうと、なんだか無の心っていうか、不思議な感じで、そんなに頑張ってもしょうがないやって、思えるようになってくるんですねぇ。

ほんとに、自然にまかせてみようって。

自然にできたらそこで育つか育たないかなんですけど、それはそれでいいかなって。
自然にできなかったり、それでもやっぱり育たなかったら、うちには縁がなかったってことでいいんじゃないかな。

大好きな旦那ちゃんと私の子どもは、本当に欲しいし、大好きな両親、義両親に孫を会わせたいって本当に思う。
だから、それが叶わないかもしれないって思うと、やっぱり泣けてくるんですよね。

でも、泣いたってどうしようもないことだからね。
泣いたら疲れちゃうんですよね。

それだったら、毎日楽しく過ごして、夫婦2人で笑顔でいれたらいいなって思うし。

がんばってもどうすることも出来ないなら、がんばらないで待つことも選択のひとつかなぁって思ってます。

旦那ちゃんとも相談しましたが、染色体と血液検査した後は、今までやってきた注射とかの不妊治療はやめて、のんびりすごす事にしました。
治療はお金もかかるし。
お金かけて流産の確率の高い妊娠とか、もういいかなぁって・・・。

流産の確率のほうが高いって、かなりきついですよね。

私は、喘息の関係で全身麻酔ができません。
しかも3度の流産すべて稽留流産、ベビ子はお腹の中から自力で出てきてくれません。
あの地獄のような時間を何度も味わうことが、怖くてたまりません。
麻酔の効きも悪い体質なので、ソウハの激痛は言葉になりません。
全身麻酔ができるのなら、何度でも妊娠したいと思います。

流産の手術だけ、麻酔医のいる総合病院に紹介状書いてもらおうかなってちょっと思ったりもしてますが、次運良く妊娠にてまた流産したらそれを考えようかな。

次の妊娠は完全に自然妊娠でいきたいです。
妊娠できるかなぁ?

あ、妊娠する気になってる。

でも、赤ちゃんのことはしばらく考えません。
私ももう30なので、焦りが無いといえば嘘ですけど、でも焦ってもいい結果は出ないのはもうわかってるから。
それに、生活が妊娠でいっぱいいっぱいになるのは避けたいので。
初孫期待している実親には悪いですが、このこともちゃんと話しました。
しばらくは考えてないってこと。
そして、妊娠しても出産できるかは確率の問題ってことも。
なんか、あんまり理解してない感じでしたけど。
あたりまえですよね、だって母は流産経験あるけど2人も生んでるんですもの。
稽留流産のことだって、理解してなかったし。赤ちゃんが流れ出てくるまではわからないでしょって言われたし。
けっこう実母は無理解です。

まだ義母のほうが理解があるかもしれないかなー。


そんな感じの3度目の流産後の気持ち、晴れときどき曇り。でも基本晴れ晴れ
にほんブログ村 マタニティーブログ 不育症へ