

職業学科高校に進学した場合、
そのまま卒業して就職する人と
大学や専門学校に進学する人がいると思います。
高校から専門的なことを学び、資格などを取得することができますが、その分、普通科で学ぶような授業が減り、一般入試で大学に進学することが難しくなると思うんです。
高校の先生に伺ったところ
以前は、家が農家だからとか、成績がよくないから普通科にはいけないとか、そういう子が集まるイメージたったかもしれないけど、今は全くそんなことはなく、興味がある、そういう職業に就きたいからと農業科を志望してくる子が多いとのことでした。
大学並みの研究ができる施設がある高校もあり、かなり専門的なことが学べるとのこと。
広い農場を持っていて、牛や豚のいる高校もある。
こんなこともやってるんだよ〜という話をいろいろ聞いて、長女のワクワクが止まらない
進学するほとんどの子は、推薦で大学などが決まるんだそう。高校で研究したことを発表したり、賞を受賞した実績を持って大学に進学するそうです。
高大連携で国公立大学に推薦枠がある高校もあるようです。
進学校に行って、毎日毎日課題に追われ、受験勉強して大学に進学するのと、←長男がこれ
好きなことを学びながら実績を積んで推薦で大学に進学するのと、どっちがいいんだろう…
でも、進学できる学部は限られてきます。
全く違う分野に進みたい場合は、一般入試を受けることになるので、なかなか大変との話でした。
今興味あることが、これからもずっと続くのか?
職業学科高校に行ったけど、全然違うやりたいことが見つかったらどうする?
推薦で大学に進学したとしても、ちゃんとついていけるのか?特に英語、数学…
高校は普通科に行き、あと3年、やりたいことを考えてもいいのでは?
と思ったりもします。
本人が行きたいとこに行けばいいんだけど
中3で先のことまで考えて決めるのって難しいですよねー💧
来週ある三者懇談に向け、志望校調査がありました。長女が書いたのは、
第一志望、偏差値70公立高校
第二志望、農業学科がある公立高校
第三志望、農業学科がある公立高校
第四志望、私立高校
先生、何て言うかな💦