今年の夏休みは、1泊2日の家族旅行を企画しました行先は島根県&鳥取県。何度も行こうとしたけど計画倒れ
ご縁がなかったのね・・・そしてこの度、やっとやっと実現しました
京都から日帰りでは行けない距離なので、行きたいところをあっちもこっちも詰め込んだのはいいけれど、島根は広い団体さんの観光バス旅行のように、分単位でスケジュールを組んで臨みました(笑)
8月11日(金)
一足先に岡山の実家に帰省していた私たちに、前日父ちゃんが合流。実家を朝6時に出発して、山陽自動車道→広島自動車道→中国自動車道→浜田自動車道と順調に進み、10時過ぎに第1目的地 島根県立しまね海洋館アクアスに到着
やっと着いた~遠かった~とみんな京都から行ったら、もっと遠いんだぞ
ここの水族館には、シロイルカがいます
ただいまパフォーマンスプール工事中のため、パフォーマンスはお休みしていますとHPにあったので、あの丸いリングは見れないのかな~と思っていたら、こちらの新シロイルカプールの方で、3頭のシロイルカちゃんたちが、幸せのバブリング、幸せの魔法マジックリング、幸せのミラクルリングを見せてくれました
ほんとに綺麗なリングで、いったいどうやって作ってるんだろ~って。ミラクルリングなんて、ほんと不思議。きーちゃん、さーちゃんも水槽に張り付いて大興奮水族館に行くまでは、
シロイルカ、全然可愛くないわ・・・
と言っていた きーちゃんですが、実物を見たら
か~わい~っ
ぬいぐるみまで購入した女子二人です(笑)
メイン水槽は海底トンネルになっていて、あっちもこっちもサメだらけしまねの神話にゆかりの深いワニ(サメ)をシンボルにした大水槽というだけある
海底に沈んでじっとしてるのも全部サメ(ネムリブカ)
あと巨大なエイ。この水槽を掃除するのは命懸けですね
こちらの水族館、展示の仕方が私は好きでした。職員の方が手書きで書いた説明文なんかもあって、とても分かりやすかったです。チンアナゴもたくさんいたしね~ダイオウイカの標本もあったり、ほんと、近かったらな~
予定通り、こちらの水族館でお昼を食べ、次の目的地へ。
9号線をひたすら東に進み。。。
仁摩サンドミュージアムにやってきました
ここには、世界最大の一年計砂時計があります。
上のほーーーーにあります。大きさがよく分からない・・・と思っていたら、下に実物大モデルが。
全体が撮れてないけど(笑) 直径1m、高さ5.2m、落下する砂の量は1トン厳選された砂、コンピューター制御された0.84mmのノズル、すごい。
枯山水を自分で作れるコーナー。にぃに、何か違うぞ
サンドアートを体験できるコーナー。以前、サンドアートアーティストの飯面雅子さんがテレビで実演しているのを見たことがあって、砂だけで、こんなに表現ができるのか!と驚いたやつ。サラサラの砂で、描き心地がすごくいい
砂絵コーナーもあります砂絵、楽しいよね~
何種類か絵柄があって、好きなのを選べます!にぃにと きーちゃんは、細かくて難しそうなしおりサイズに挑戦してた
さーちゃんと作ったカード。私がシールを剥いで、さーちゃんがそこに好きな色の砂を振りかける・・・を繰り返す。3歳なりたてでも、簡単にできて助かりました
仁摩町周辺の浜の砂を使って「砂の標本」を作ることもできるよ
もっといろんな砂時計をゆっくり見たり、鳴り砂の原理とかじっくり読みたかったけど、壊れそうな物が多くてさーちゃんの動きが気になってゆっくり見られなかったわ~残念
本日はここまで。早めにお宿に行って、ゆっくりしましょう
お世話になったのは、大田市 温泉津温泉にある 旅の宿 輝雲荘さん 温泉津温泉・・・おんせんつ温泉??と思っていたら、ゆのつ温泉と読むのが正解でした(笑)
こんなこと言ったら失礼なんだけど、温泉津温泉、道も狭く、建物も古い感じで、ちょっと寂れた温泉街だな~という印象。子供たちも、え~っ!古い家ばっかり~!と本日の宿に不安を感じている様子でしたが、こちら輝雲荘さんは、平成15年にリニューアルされて外観も和モダン。玄関を上がると、廊下もすべて畳敷きで、子供たちも素足で部屋に入るときもそのまま
スリッパ履かなくていいのはとてもよかったです。
男女に分かれてゆっくり温泉に入ってから夕食
こちらのお宿、温泉津温泉で唯一露天風呂がありますうちの子供たちはみんなお風呂が大好き!(父ちゃん似
) 温泉宿に泊まるなら、露天風呂は外せません!この日、お宿は満室だったと思うんですが、時間が早かったからかな?広いお風呂が貸し切りで、ゆっくり入れました~
子供たちにも浴衣
90cm程のさーちゃんにも合う浴衣がありました
お料理は、海の幸がいっぱいで、お刺身大好きのきーちゃんは、お刺身苦手なにぃには
(笑) でも、メニューは生魚ばっかりじゃないんでね、美味しくいただきましたよ
学習したこと。小学生で予約すると、子供たちの食事が大人に準ずるメニューになるということ。やっぱりまだうちの小学生二人は、ハンバーグやエビフライ、オムライス・・・お子様ランチの方が嬉しいのですこれからは、そのあたりを宿に確認したいなと思いました
山陰旅行②につづく