なかなか落ち着いて本なんて読んでいられない今日この頃。。。
というか、昔からあんまり読書なんてしないんですが(^ー^;) 子育てをするようになって、育児本などを少々読んでみたりしています。
で、つい最近読み終えたのがこちら↓
- 子どもはなぜ「跳び箱」を跳ばなければならないのか?―幼稚園児を持つ親必読の「ジャック式」教科書/小学館
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子どもはなぜ「跳び箱」を跳ばなければならないのか?
今まで考えたこともなかった。体育であるからやっただけ・・・だけど、教育には必ず目的があるのですね。
跳び箱は、『胆力』 を養うためにあるんだそう。初めて聞く言葉で、とても印象に残りました。胆力とは、物事に驚かない気力のことであり、度胸がある、肝が据わっていること。人間の6大力(体力、精力(肉体的・精神的)、断行力、判断力、能力、胆力)の一つだそうです。
うまく感想が書けないので、詳しくは書きませんが(^ー^;) 読んでみてよかった~と思える本でした。珍しく、もう一回読もうかな~なんて^^ 卒園するまでにできるようにしたい100項目、幼稚園のうちに読んでもらいたい100冊の本も載っていて、とても参考になりました。
我が家では、私が読んでみてよかったなと思う本は、父ちゃんにもできるだけ読んでもらっています。うちの夫婦はいろんな分野で考え方がとてもよく似ているので、子供の教育方針とかでぶつかることはないけど、さらっと読んどいてもらうだけでも、話題に取り上げやすいからね~。
次は、これを読む予定↓いつ読めるかな??
- 幸せな自立へと導く理想の子育て論 MQ理論 ママの知性が輝く未来を創ります/カナリア書房
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