きーちゃんのことが大好きなちびたん。『笑った顔がかわいい』 のだそう( ´艸`) ほっぺを触ったり、頬擦りしたり、きーちゃんは迷惑そうな顔をするんだけど、懲りずに毎日やってます。わざと大きな声や音を出して、きーちゃんを泣かせたりすることもあるんだけど、それも愛情表現なのかしら
こうやって並ぶと、ほんと ちびたん大きくなったね~
本屋の店頭に積んであって、ちょっと気になっていた本
タイトルの上に書かれている 『言うこと聞かない!落ち着きない!』 を読んで、そうそうほんとそう
って思って買ってみました。とても読みやすく、昨晩一気に読み終えました。
ほんとは言いたくないんだけど、男の子を育てているとどうしても言ってしまう言葉 『こらっ!』 『やめなさい!』 『ダメでしょ!』 『もうっ!』 『なにしてるの!』 この5つの言葉のどれかを使う回数は、1~5歳くらいの男の子のお母さんで平均100回、同じく1~5歳くらいの女の子のお母さんで平均30回ほどだそうです。これ、1日当たりですよ~(・ω・ノ)ノ!最近、ちびたんに対しても、こういう言葉を使う機会が増えてきたんだよね100回も言ってはないけど
ちょっとした言葉がけの工夫と、心に余裕を持って気長に待つことで、しつけをしながらも男の子の元気のよさを消すことなく、のびのびと育てることができる
のだそう。明朗活発、好奇心旺盛、怒られてもへこたれないちびたんの良さを損なうことなく、うまくしつけもしていきたい。。。といつも思っていたので、とても参考になりました。タイトルは悩んだら読む本となっているけど、悩む前に読んで男の子の特性を知っておくことも大切かな~と思いました。おすすめです
そしてもう1冊。
子どもが育つ魔法の言葉 ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス
子どもは、いつも親の姿を見ています。ああしなさい、こうしなさいという親のしつけの言葉よりも、親のありのままの姿のほうを、子どもはよく覚えています。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」なのです。子どもは、毎日の生活の中での親の姿や生き方から、よいことも悪いこともすべて吸収してしまいます。。。本書「はじめに」より
よい子を育てるためにもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが書かれているそうです。
最近、いろんな育児本を読む機会が増えてきました。
なかなか本の通りにできるものでもないし、その通りにすることが正解ってわけでもない。共感できる本もあれば、そうかな~?って思うこともあるし。
何も知らないより、知ってて何かの折に役に立てばいいかな♪という感じです^^