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大好きなので
連投
ぶうにゃんは少し長い秋休み中だ。
お休みだとて
何もしなくても良いわけではない。
楽しい夏休みと同じ
宿題がある。
コンサート用プログラムの
お稽古をしなければならない。
毎年コンサートを企画し
それを実行するためには
曲選びや会場選び
時期や時間等等々
調整することが沢山あるだろう。
並行して
お稽古にも
根を入れなければならない。
チケットを握りしめて
今か今かと待ちわびているファンが
沢山いるのだ。
一般peopleには
想像だにできない。
時間との闘いや
大きな期待に応えなければならない
大きな大きなプレッシャーもある。
…で
私は今のぶうにゃんは
コンサートピアニストだと思うけれど
ご当人は如何なりや。
ぶうにゃんには
ぶうにゃんの
理想やカタチがあるだろうから
今の状態で慢心することは
ないんだろうなあ。
ピアノ音痴の私には
とても素敵に聞こえる演奏だけど
ぶうにゃんご自身は
どうだろうか…
そこを埋めるのは
幼い頃と同じ
お稽古しかないのだろう。
なんと
険しく遠い道を選んだんだろう。
そこが好きなんだけど。