白黒のぶうにゃんが好き。
 
 
唯でさえ涙が出るくらいカッコいいのに
ピンストライプのスーツに
ちらりと横目で何処かを見てる
 
 
ファッションウォッチは皮ベルト
 
 
私的チェックは満点でございます。
 
 
 
この麗しいお姿の
どこに文句を付けられましょう…
 
 
結構長いこと生きてるけど
こんなにスラリとした
ハンサムボーイと
街中ですれ違ったことなんか無いゾ。
 
 
 
山手線10周しても
引く力全く無しの私では
一般的なハンサム君を
遠巻きに見るのが精いっぱいだろう。
 
 
都会というのは
 
沢山の人がいる!ということで
さすれば
確率からいけば
超絶ハンサムや
ぶうにゃんバリの
目が眩むような長身ピアニストと
すれ違ってもなんら不思議ではないのに
何回かのお江戸では
そんなドキドキは無かった。
 
 
そう言えば
トキメキとは無縁の期間が長く
つい胸に手を当てるような
乙女チックなポーズをしたのも
つい最近のことだなあ~
 
 
 
ぶうにゃんみたいな日本人はいないし
ぶうにゃんみたいな外人さんも
そうそう居ない。
 
 
ってぇことはだよ…
ぶうにゃんてば
とんでもないハンサムってことになる。
 
 
 
これからは
唯の天才ピアニスト
ってだけでなく
天才美形ピアニストと
呼んでほしいもんだ。



ってなことを
世界の片隅の
こんなちっぽけな場所で
精一杯叫んでも
誰も振り向いては
くれないけど。