もうそろそろ

眼鏡も二重焦点になって

ぜんっぜん不思議ではない。

 


だがしかし

昔のお年寄りのような

鼻眼鏡になっておらず

きちんと焦点が合っているようだ。

 

 


ぶうにゃんの眼鏡歴は

いったいどのくらいになるんだろう。

 

 


どうも私は共産圏の国には

間違った思い込みがあるのか

暗いお部屋で

本を読んだり

物を書いたりしているような

気がしている。

 



だから

割と小さいころから

許される経済状態ならば

眼鏡とお付き合いしているように

思えてならない。



コンクールの時の

かなり厚い眼鏡レンズを見ると

視力検査表の

上から2番目位までしか

見えないのでは…と

思う。



では

何時視力低下に気づいたのか。



著書によると

目にはあまり宜しくない

本の楽しみ方を

していたようだし

気づいた時には…

ってことだろうか。



朝起きて

眼鏡を探す為に

眼鏡が必要だったか。



温かいロシアンティーのカップを

口元まで近づけて

ふぅふぅとした途端

視界が真っ白くなったかな。



でも

私じゃあるまいし

夏場、汗をかいたとて

ズルズルと眼鏡が

鼻筋を滑ることは

なかっただろう。




眼鏡が似合うことを

ちゃんと知っていたから

コンタクトレンズに変えず

眼鏡に拘ってきたんだろう。




似合っているよ



眼鏡を外したお顔は

奥様だけが

知っているんだね。




でも多分

眼鏡をしていた方が

素敵に違いないなら

ヤキモチ妬かないで

片思いを続けていこう。