ぶうにゃんの手中には
もう何でもあるのだろう。
そう思いつつ
お誕生日やコンサートと聞くと
プレゼントするなら何が良いのだろう
…と思いを巡らせる。
お病気もあるから
飲食物はイケナイだろう。
あまり高額でなく
ちょっと手にとってくれそうな
そんな小さなプレゼントって
なんだろう…
雑貨屋さんや
文具店に行くと
ついついそんな思いが
溢れてくる。
テレビで放送された番組では
金色の座布団を
プレゼントに戴いたと
ニッコリ笑っていた。
あんな風に
ちょっとだけ
心に引っ掛かる
気の利いたプレゼントが
思い浮かべばいいのに
叩けばポカンと
如何にも空っぽの音がする
私の頭では
なかなか
良いアイデアが
浮かばない。
今回は
我が田舎町にいらっしゃる
との朗報を聞き
3時のおやつにお勧めの
ケーキ屋さんや
奥様とのデートにうってつけの
小洒落た甘味処
定番の駅弁などを
PRしたお手紙を書いて送った。
実際にいらっしゃることは
ないと思うけど
心の端っこに
引っかかってくれたら
いいなあ。
