巷では
深刻な薬不足を
案じている。
 
 
丈夫な身体のみを
授けてくれた両親に感謝で
この年まで
産科以外の病棟に
お世話になったことがない。
 
まあ、多少成長不良ではありますが。
 
馬鹿は風邪をひかない
 
の、言葉通り
花粉症由来の
くしゃみと、鼻水
目のかゆみを緩和する薬があれば
床に伏すこと無く
働いていけそうだ。
 
さて
ぶうにゃんは如何に…。
 
 
花粉症のアレルギーは
多くの人が持っていて
許容量がいっぱいになると
発症するとかしないとか。
 
 
だとしたら
あの高いお鼻がむず痒くなり
賢そうなお目目がコロコロして
のべつ幕無しにくしゃみがでるのだろうか?
 
 
ぶうにゃんのくしゃみは
クシュンだろうか
ハックションだろうか
 

なんにしても
酷い花粉症ならば
この時期のコンサートは難しい。
 
 
この可愛らしい坊ちゃんは
お鼻にお花をくっつけている。
 
この頃は花粉症などとは
ご縁が無かったのだろう。
 
 
世の中には五万と
アレルギーがあるのだそうだが
願わくばぶうにゃんには
アレルギーとは
無縁であってほしい。
 
 
人の心配をする前に
自分の心配しなくちゃ。
 
 
 
保湿テッシュと
目の洗浄液と除菌カット綿
マスクも買って来なければ。
 
 
私の物入りには
終わりがない…。
 

これまで都合4回
ぶうにゃんのピアノを聴けた。

幸い花粉症の時期ではなかった。


これが木の芽時だったら
どうしただろう。


クラッシックコンサートは
花粉症患者の壁を
思い切り高くする。



無粋この上ない私は
乗り越える壁が
聳えるほど高く
星の数ほど多い。