ピアノをぐるりと囲むように
3階席まである会場でした。
はて?
もしも高貴な方の御臨席を
賜ったとしたらば
どの辺りに席を設けるのだろうと
周りを見渡した。
壊滅的に
音楽センスと知識が無いので
この2000席の座席の
何処を選ぶのが正解だったのか
皆目解らない。
でも舞台奥のパイプオルガン近くに
一度は座ってみたいなあと
思った。
舞台では
ぶうにゃんの相棒が
最後の点検整備を
してもらっていた。
ぶうにゃんが奏でる音とは違う
硬質な音が聞こえ
その内丁寧に
鍵盤や漆黒が美しい
ピアノのボディを拭き清めて
調律師の方が
ジュラルミンケースを持って
舞台袖に消えた。
お疲れ様…
特別番組を見て以降
我が唯一無二の
美形天才ピアニストぶうにゃんが
音に細かく出す指示があるのを知った。
きっと
これで問題無いと
神の音感を持つピアニストは
言わないんだろうなあ。
それでも
最善を尽くしてくださったことに
素直に頭が下がった。
物を知らない
ミーハーファンは
少しだけ成長したのかもしれない。
この
有難いコンサートを開く為に
沢山の人の思いや努力、尽力があり
勿論
ピアニストの精進は終わりが無いことも
ほんのちょびっと
解るような気がしている。
無事に
ツアー最終日を迎えられたことを
本当に本当に良かったと
末端ファンは思ったのであります。
