ドキュメンタリー番組のタイトルは

『それでも私はピアノを弾く』でした。

番組の放送時期が決まった時は



『それでも私はピアノを弾きたい』


でした。



ほんの数文字ですが
持つ意味は深く大きい。


最初小山さんがコメントすると
お知らせがあった時は
…弾きたい…だった。


放送日が近くなったら
…弾く…
に変わっていた。


その前の高坂さんとの
インタビューで
リハビリシューズを見て
八ヶ岳で
実際に杖を使うぶうにゃんを
見たから
もしもタイトルが
本当に変わったなら
ぶうにゃんの
気持ちの変化かもしれないと
無性に胸が熱くなったっけ。


今は
焦らず慌てずに
一歩一歩
理想の演奏に向かって
歩いているのだろうか。


そして

『ピアノと生きる』


なんてカッコいいんだろう。


格好つけてるんじゃないぞ!
身体から湧いてくる
空気や言葉や熱量が
兎に角カッコいいのだ。


これを迷わずに
言わせてくださる
最愛の奥様も素晴らしい。


旦那様のぶうにゃんが
愛されているピアニストだと
誰よりも解っていてくださっている。


様々な困難やご苦労があったけど
今もファンの熱望に応えて
ピアノに向かってくださることを
本当に有り難いなあと
思います。



今年度のツアーは
終わってしまいましたが
来年度もきっと又
素敵なピアノを聴かせてくださると
疑わずに待ちます。


BRAVO ぶうにゃん


ちょっと中途半端なキリ番。


いやあ
大したもんです。