八ヶ岳での夕食は
洋食と和食を選ぶことができる。


ここは
和食用のレストラン入り口。


前回洋食だったので
今回は和食にしたいと
思っていたのに
余りにチケット争奪戦が
激戦だったので
とにかく申し込む事で
精一杯だった。


それが証拠に
チェックアウトの時
今回は全席完売が
あっという間だったと
フロントの方が
仰っていた。


どうも
団体でお越しの方々が
いらしたようだ。


ただでさえ
競争率が高いのだ。

できれば
がっぽり席を優先で
せしめるのは
ご遠慮戴きたいところではある。


…が人気商売なんであるからして
無理は言えぬ。



比較的集客しやすい
東京からの皆様だと思うけど
思わず
なるほどね……と
思ってしまった。



何が問題かって
我が指が決定的に
俊敏さに欠けているのだ。


若い皆様ならば
チャチャッとできる
ネットの申込みが
チャチャッと
できないのだ。


今後も
ネット社会は
私のような時代遅れを
はじき飛ばすつもりだろうか。



八ヶ岳
大好きなのにな。


なかなか
行けなくなりそうな
予感しかない。



ぶうにゃんの美しさが
ちょっとたけ
恨めしい。



何故
申し込んでから
コースの変更をしなかったか?


そりゃもう
間違ってキャンセルするのが
怖かったから。


恐ろしいことに
充分あり得る年齢層のことを
高齢者というのだ!